#Esquire_UpdateHomeStyle Vol.4
「おしゃれなインテリアのヒントが見つかる映画5選」
素敵なインテリアのアイディアが詰まった映画をじっくり観て、気分転換や模様替えの参考にしてみてはいかがでしょうか?
1.『エクス・マキナ』(2015)
第88回アカデミー賞で、視覚効果賞を受賞したSFスリラー。
世界最大手のIT企業で働くケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、滅多に姿を現さない社長ネイサン(オスカー・アイザック)の山奥の邸宅に滞在するチャンスをゲットします。
ケイレブはそこで、美しい女性型ロボット「エヴァ」(アリシア・ヴィキャンデル)に出会うのですが、やがて事態は思わぬ方向へ…。
ネイサンのモダンな豪邸は、有機的な要素をほどよく取り入れており実にクールです。
2.『ゴーストライター』(2010)
ロマン・ポランスキー監督が贈るサスペンスです。
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の自伝執筆のために雇われたゴーストライター(ユアン・マクレガー)は、取材を進めるうち次第にラングの過去に違和感を抱き始め、やがて国家を揺るがす秘密を知ることに…。
インテリア雑誌に出てきそうなラングの別荘は、実在する豪邸かと思いきや実はセットなのだとか。
3.『ホリデイ』(2006)
LAの映画予告制作会社で成功を築いたアマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドンの新聞社でコラムを書くアイリス(ケイト・ウィンスレット)。同時期に恋に破れた2人はネットで意気投合、お互いの家でクリスマス休暇を過ごすことになります…。
2人のキャラクターが反映されたモダン豪邸とほっこりハウスは、正反対ながらどちらもとても魅力的です。『マイ・インターン』(2015)などのナンシー・マイヤーズ監督ならではの、つくり込まれた美術にしっかり目を配ってください。
4.『シングルマン』(2009)
1960年代、LAが舞台のこちら。
パートナーを事故で亡くして以来生きる目的を失っていたゲイの大学教授ジョージ(コリン・ファース)は、ある日、自らの命を絶つことを決意します。
身辺整理を進める中、そこへ教え子のケニー(ニコラス・ホルト)が接近し…。
監督はかのトム・フォード、しかも初監督作というだけあって、随所に彼の美学が詰まったハイセンス作です。
5.『恋は邪魔者』(2003)
『ジュディ 虹の彼方に』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したレネー・ゼルウィガーが主演した作品。
「女に恋は不要!」と説いた著書『恋は邪魔者』が大ヒットし、一躍時の人となった作家バーバラ(レネー)。そんな彼女にプレイボーイのジャーナリスト、キャッチャー(ユアン・マクレガー)が近づき…?
ミッドセンチュリーな洗練インテリアやキュートなファッションが次々に画面を彩り、1960年代のおしゃれでハッピーなムードを存分に味わえるでしょう。
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