🗣:「そうだ、ホノルルマラソンに挑戦しよう」と始めたランニングが生活に与えた好循環

鎌倉という街には、自分なりのワークライフバランスを実践している人が多いように思う。

郷里の新潟にて「ジェームス+ライフ」を、そして現在の拠点である鎌倉で「ジェームス&コー」の代表を務める塩谷雅芳さんもそんなひとり。

どちらもアパレルを中心としたショップだけれど、並んでいるのはシーズンをまたいで継続展開される定番のオリジナルアイテムばかり。

いたずらにトレンドを追うことはせず、メンズ・レディスの性差もあまり意識させず、例えるならお父さんも息子も着られるような服。

そんなところが鎌倉っぽいし、なんだかランナーっぽくもある。

「そうだ、ホノルルマラソンに挑戦しよう」
そもそも代表の塩谷さんがランニング歴の長い大先輩ランナーだ。走り始めたのは、なんと2003年からとのこと。

「長らく草サッカーをやってまして、20代の前半から、基礎体力を作るためにしばしば走っていました。

ある日、ふとしたことから会社の仲間と『ホノルルマラソンに挑戦しよう!』と盛り上がりまして、それが2003年のことでした。

本格的に走り始めたのはホノルルマラソンがきっかけなんです」。

もっとOCEANSを楽しもう!

FOLLOW US 👉 @oceans_magazine

#tokyo #japan #oceans #oceans_magazine #オーシャンズ #ootd #fashion #fashionstyle #ランニング #鎌倉 #鎌倉暮らし #自転車 #ポタリング

WACOCA: People, Life, Style.