【インタビュー】小林うてな、壮大な物語を描いたアルバム『6 roads』を語る「痛みも悲しみもあるけれど『それでも生きよう』」
スティールパン奏者であり、ermhoi、Julia Shortreedとともに結成したバンドBlack Boboiのメンバーであり、KID FRESINOや蓮沼執太フィルに参加し、映画『十二人の死にたい子どもたち』の劇判をも手がける多彩な音楽家、小林うてな。3枚のEPで“飽和から再生” “悲しみ”“門”というテーマを描いた上で、“人生賛歌”をテーマに発表したソロアルバム『6 roads』は、性急なビートミュージックや民族音楽調のアンビエント、エキゾチックなヒーリングミュージックといった実に多様な音楽と絵と言葉によって届けられる壮大な物語の完結作だ。本作のことや表現者としての欲求、いま考えていることまで様々なことを聞いた。
インタビューはNumero.jpにて掲載。
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Photos:Takao Iwasawa
Interview & Text:Kaori Komatsu
Edit:Mariko Kimbara
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