【#VogueMovie】発売中の『VOGUE JAPAN』2月号では国内外の著名人が推薦するロマンス作品を特集。映画や本、音楽、オペラまで今こそ触れたい作品をあげてもらいました。週末のおうち時間のおともにぜひチェックしてみて。
モデルでアーティストの我妻マリが推薦する作品は『ペイン・アンド・グローリー』（2019）
脊髄の痛みから生きがいを見出せなくなった映画監督サルバドールはヘロインに手を出したことで、過去の回想をするように。思い出すのは、母が生きていた貧しくも豊かな少年時代、性の目覚め、若き日の失われた恋。ペドロ・アルモドバル監督の自伝的でもある作品は、彼自身が愛を失う痛みと栄光を取り戻す物語でもある。
#painandglory @azumamari
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