スナップ:ウィズコロナ初のリアルでのファッション・ウイーク来場者は何着てる? コペンハーゲンではマスクよりもビーサンが人気

2021年春夏シーズンのコペンハーゲン・ファッション・ウイークが8月10〜12日に開かれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中のファッション・ウイークがリアルでの開催を断念していた中、コペンハーゲンはデジタル、ハイブリッド、フィジカルという3つの手法で実施された。

参加したのは北欧のブランドが中心で、ショー会場を訪れる来場者数は例年の半分以下ではあったものの、リアルでは久しぶりのファッションイベントということもあり、短い夏空とともに楽しむ人々で、街は活気に溢れていた。

ショー会場では収容数を100人に制限し、来場者にはマスク着用が推奨された。しかし強い日差しの影響か、マスクをファッションアクセサリーとして取り入れる人はほとんどなく、サングラスと帽子の着用者が多かった。サングラスはレトロな雰囲気がトレンドで、帽子はバケットハットが断トツで多かった。

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PHOTOS:ALEXANDRE GAUDIN

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