【2020-21年秋冬ビューティトレンド】この秋試したいヘアアイデア、ベスト5
たいてい髪型がきまった日と気分がいい日には直接の相関関係がある。サロンに行けなかったり、長さが伸びてしまうと、うんざりした気分になるのも当然だ。この秋はドラマティックなカラーや極端なカット、遊び心たっぷりなアクセサリーなど、楽しいヘアスタイルが予測される。パンデミックでサロンに行けないとしても、ほとんどがセルフで簡単にできるものばかり。この秋、ヘアスタイルを完璧にリブートしてくれる5つのアイデアを集めてみた。
1 セリーヌ（Celine）のランウェイでは、何人かのモデルがまつ毛にかかるぐらいの前髪スタイリングに。ストレート、ウェーブ、あるいはカーリーでも、バングスはエフォートレスにクールに見せてくれる。
2 ロープツイスト
典型的な三つ編みをクールでイージーなロープツイストにしていたジョナサン シンカイ（Jonathan Simkhai）のバックステージをヒントに。
3 ヘッドスカーフ
根元や寝ぐせを隠したい？ 心配はご無用。ヘッドスカーフが一瞬のうちにボサボサ髪をシックに変えてくれる。シャンプーしない日だとかサロンに行けないだなんて誰も気づかない。
4 グロッシーでスリークなオールバック
髪が顔にかからないようにするには後ろで結ばなくたっていい。強力なホールド力のあるジェルとツヤ出しスプレーを使えば、バルマン（Balmain）で見たようなスリークなオールバックのルックに。
5 カール・パワー
クリストファー・ジョン・ロジャース（Christopher John Rogers）のような“大きいほどいい”ヘアの気分。抑えるのではなく、そのままのテクスチャーを新たな高みに。
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