


デジタルFW取材:「エディスマルセル(EDITHMARCEL)」は“WORKOUT”というタイトルコールにユーロビートが続き、女性インストラクターが文字通り“ワークアウト”を開始。新作を着たモデルたちも見よう見真似でそれを再現します。普通ならシュールな動画だけで終わりますが、服に用いた唇のモチーフや抽象的なイラストなどを差し込むことで、一つのプレゼンとして成立。映像のフックも効いていて、引き込まれました。
服のディテールも見えるのでバランスが良かったです。同ブランドがコレクションを本格的にスタートしたのは19年春夏。過去のコレクションを見ても、今回のような抽象的なイラストを中心にクリエイションをしているようです。
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