コレクション・リポート:「ジャックムス」が雄大な小麦畑で2021年春夏を披露 「フィジカルなショーを諦める考えはなかった」

「ジャックムス(JACQUEMUS)」は7月16日夜、観客を招いた生のランウエイショーで2021年春夏コレクションを披露した。会場となったのは、パリから車で1時間ほどの距離にあるヴェクサン地方の小麦畑。夕陽を浴びて黄金色に輝く15万平方メートルの雄大な自然の中に曲がりくねった200mのランウエイを作り、そこを男女55人のモデルがそよ風に髪や服をなびかせながら歩いた。会場に招待されたのは約100人だけ。座席となるビンテージチェアはソーシャルディスタンスが確保できるように間隔を空けてくぼんだ小さなスペースに配置されていて、それがポエティックにも感じられた。

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1〜5枚目、PHOTOS: ALEXANDRE FARACI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

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