絶対に観るべき、音楽伝記映画おすすめ5選
【#FridayNightMovies】映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的ヒットが証明したように、音楽伝記モノが映画における鉄板ジャンルとなったと言っても過言ではありません。
今回は実在したミュージシャンたちの成功や挫折、友情に恋など、彼らを取り巻く人間ドラマを存分に楽しめる伝記映画をご紹介します。
1.『アマデウス』(1984)
19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの短い一生を、彼を妬む宮廷音楽家サリエリの視点から描いた作品です。ウィーンの街で自殺を図り病院に運ばれた老人は、「私がモーツァルトを殺した」と言い続け、自らをアントニオ・サリエリと名乗ります。やがて、彼の口から衝撃の告白が語られるのでした…。モーツァルトをトム・ハルスが、サリエリをF・マーリー・エイブラハムが演じ、第57回アカデミー賞で作品賞や監督賞、主演男優賞を含む8部門で受賞しています。
2.『8 Mile』(2002)
カリスマラッパーのエミネムが、自身の半生を演じた青春ストーリーです。デトロイトの工場で働くジミー(エミネム)の夢は、得意のラップで成功して、どん底の日々から抜け出すこと…そして、街の富裕層と貧困層を隔てる道「8マイル」の向こう側に行くことでした。しかし、“ラップは黒人のもの”という世間の先入観や自身の性格から、なかなかラップバトルに勝ち残ることができず…。大ヒットした主題歌の『ルーズ・ユアセルフ』は、第75回アカデミー賞で歌曲賞を受賞しています。
3.『戦場のピアニスト』(2002)
実在のユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を映像化し、カンヌ国際映画祭でパルムドール受賞、アカデミー3部門受賞を達成した名作です。ナチスドイツがポーランド・ワルシャワに侵攻した1939年、ピアニストのシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)は捕えられ、ゲットーへと移住させられることに…。何十万もの同胞が強制収容所送りとなる中、奇跡的に難を逃れた彼。その後も必死に身を隠して生き延びるのですが、ある晩、ドイツ人将校に見つかってしまうことに…。
4.『Ray/レイ』(2004)
『愛と青春の旅立ち』のテイラー・ハックフォード監督が、“ソウルの神様”レイ・チャールズの生涯を映画化したのがこちら。レイは幼くして失明するのですが、ピアノに魅せられ、盲学校を卒業すると音楽の世界に飛び込みます。その才能でソウル界の頂点に登りつめる一方、ドラッグに溺れてゆきます…。レイ本人は今作の撮影現場で、自分を演じたジェイミー・フォックスの演技に太鼓判。完成前に肝臓ガンで惜しくも他界してしまいますが、ジェイミーは見事にアカデミー賞で主演男優賞を手にしています。
5.『アイム・ノット・ゼア』(2007)
ロックスター、アウトロー、詩人、映画スターなど、さまざまな顔を持つ生ける伝説ボブ・ディラン。ケイト・ブランシェット、クリスチャン・ベール、リチャード・ギア、ヒース・レジャー、ベン・ウィショーら、6人の豪華男女キャストがそれぞれ異なる角度からボブを演じるという異色作です。こちらの作品、各国の映画祭で数多くの賞を受賞しています。36曲の名曲とともに浮き彫りになる、まだ知らないボブの素顔を確かめてみてください。
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