【川津幸子さんの定番料理】ラムと香菜の水餃子のレシピ

下味をしっかり揉み込んだ肉がジューシーな、茹で餃子。
「20年ほど前、取材で北京を訪れたときに習って以来、作り続けています。まず肉に下味をしっかりつけ、よく混ぜて粘りを出す。こうすると茹でてもポソポソになりません。ラムと最高に相性がいい香菜は、多すぎるかな、と思うくらいたっぷりと加えます」

【材料(20個分)】
ラム薄切り肉300g 香菜50g にんにく1/2かけ 餃子の皮20枚 
A[砂糖・塩各小さじ1 醤油・ごま油各小さじ2] 
たれ[にんにくのすりおろし1/2かけ分 醤油大さじ2 酢大さじ1 ラー油小さじ1]

【作り方】
1.ラム肉はたたくか、フードプロセッサーにかけて細かくしてボウルに入れる。
2.香菜は細かく刻み、にんにくはみじん切りにする。
3.1にAを加えてよく練り、2も加えて混ぜ、餃子の皮で包む。たれの材料はすべて混ぜ合わせておく。
4.鍋に湯を沸かし、3の餃子を入れて茹でる。器に取り、たれをかけて食べる。

【コツ!(写真2枚目)】
肉と調味料を合わせて揉み込む。ボウルの内側に張りつくくらいに勢いよく混ぜて、しっかりと粘りを出す。

『クロワッサン』1005号より

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