5月25日発売のTシャツ特集に感化された編集長江部の勝手にインスタに私物Tを投稿する企画。
2枚目は「おじさんの思い出編」。あまり収集癖がなく、古くなったものや着なくなったものはどんどん処分する(そして何年後かにまた着たくなって後悔もする)タチで、Tシャツはその最たるものですが稀に手元に残るものもあります。その1つで、いちばん古いものがこのマツモトシェーブアイスのもの。着用23年で、ネックの縫い目は解け、袖口に穴が開いて、生地はテロテロ。頭の中にハイビスカスの花が満開で遊ぶことばかり考えていた20歳の頃、初めてオアフ島のノースショアにサーフィン(の見学、、、)に行くことになり、当時サーフィン仲間でビームスに勤めていたお洒落の先生でもあったH先輩にオススメされたのが購入理由(だったはず)。 「しぇーぶあいす」なんてかっこいい響きに胸をときめかせたけれど、要するにオアフ島ハレイワにある「松本かき氷店」の土産物。値段は忘れたけれど、多分10ドルもしなかったのかなぁ。名門のオネイタ(オニータ?)ボディの胸と背中に、この店のロゴで名物でもあるシロップ各種で表現したレインボーカラーのシェーブアイス柄ラメプリントがされているセンスが南国感なのでしょうか。このグラフィックがいいか悪いかは置いておいて、有言実行で土産物として手に入れ「日本で買えない」特別感、「ほれほれ、俺は現地まで足を運んだんだぜ」というどうしよもない愉悦に浸っていたのは、アタマの中にお花が咲いていたからに違いありません。でも、その後訪れたさまざまな旅先でも買ったTシャツは、今でも袖を通すときに記念写真のように眺め思い出に浸っています。また思い切り旅ができる日が訪れたら、その土地土地にあるユニークな店や施設で売られるTシャツを土産に、を再開してみようかと思います。
そういえば、オマーン駐在だった友人が一時帰国の土産でくれた、某24時間TVも驚きの黄色いボディに主張する「DUBAI」の文字、そしてやたらとポップなラクダがプリントされた強烈なセンスのTシャツ。袖を通す勇気がなかったけれど、どこにいったかな。
いやー、それにしてもTシャツっていいものですね。
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