


【自宅でエディター私物/#41/薫玉堂の文香/編集中野】在宅勤務を続ける UOMO の編集者たち。愛用する私物を自宅から紹介!ーー
このところ液晶画面の見過ぎか、はたまた運動不足のせいか、睡眠時間は十分あるのに眠りにつきづらかった。春は毎年起きるのが大変なくらい寝心地がいいのに…。 そこで寝る直前のスマホはやめて読書に切り替え、さらにダメ押しで読書にもより心地よさを求めるようになった。和紙のブックカバーの次はしおりだ。入れ物まで渋くて素敵な香老舗 薫玉堂の文香。ここの創業は文禄三年、安土桃山時代(!)で、420年以上の歴史のある日本最古の御香調進所だ。
本来、送り手の心遣いを偲ばせるために手紙や贈り物に添える文香は和紙の中にお香が詰められており、本にしおりとして挟んでおくとページをめくるたびにほのかな移り香がたちこめてくる。この香りがすごく奥ゆかしくて温かみがあり、癒されるのだ。何種類かあるが、”堺町101“という香りは京都の西本願寺の門前にただよう香りを閉じ込めたものらしい。この場所にある本店にもこの状況が収束したら癒されに行きたいな。
ちなみに、こういった類だと、サンタ・マリア・ノヴェッラ(こちらは世界最古の薬局!)のアルメニアペーパーも好きだが、本のしおりのデザインとしては薫玉堂に軍配が上がった。結果的に、この2~3日は心地よく眠りにつけている。
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