「とりあえずやってみよう」
これはおとなになればなるほど、大切な言葉です。
と、この本には書かれている。
何歳になっても、人生迷子になることもある。
ワタシもあったし、きっとこれからもあるだろう。
出口が分からなくて、もがいている時、なにか柔らかなヒントのような存在があれば、きっとその人なりの歩み方が見えてくる気がする。
松浦弥太郎さんの言葉や姿勢は、キチンとしてるのに、押し付けではなく、明るくて風通しがよくて、気持ちがいい。
去年お仕事でお会いした時にも、さらにその印象が強く残った。
素敵なおとなだなー、こんなふうに生きていきたいなと。
#bookcoverchallenge vol.3 DAY2
おとなのきほん 松浦弥太郎
とりあえずやってみようの精神は、おこもりの今だからこそ、きっと挑戦しやすいはず。
松浦さんに、またお会いできますように。
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