インタビュー:「他のアイテムを台無しにするモノは作らない」 ギョーム・アンリが語る「パトゥ」のデザイン哲学

2020年春夏にギョーム・アンリ(Guillaume Henry)=アーティスティック・ディレクターによるコレクションで復活を遂げた「パトゥ(PATOU)」(旧「ジャン・パトゥ(JEAN PATOU)」)は、デビューシーズンから好スタートを切った。「カルヴェン (CARVEN)」を人気コンテンポラリーブランドへと押し上げたことで知られる彼が得意とするのは、”カワイイ”という言葉がしっくりくるウエアラブルなデザイン。その手腕は、「パトゥ」でも遺憾なく発揮されている。

「フレッシュでフレンドリー、そして皆を笑顔にするような現実味のあるブランド」と「パトゥ」を表現するアンリ=アーティスティック・ディレクターのインスピレーション源となっているのは、自身の親しい友人や同僚たち。1914年に創業したメゾンのルーツであるクチュール的な要素を取り入れながらも、手の届く価格帯(タンクトップやTシャツは1万円台、ジャケット5万〜12万円台)と着こなしやすいデザインで新たな市場の開拓を目指している。

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