銀座物語の扉ページで使っているこの写真は、1964年の銀座の風景を撮りためていた伊藤昊という写真家の作品。35歳でフリーのカメラマンから陶芸家に転身したため、この写真が人目に触れることはなかったが、2015年に亡くなった後、家族がたまたま発見。知人経由で『森岡書店』の森岡さんが写真の存在を知り、今年5月頃に写真集として発売されることになった。#popeyemagazine #東京物語 #tokyo #雑誌でも読もう

WACOCA: People, Life, Style.