オイルでうがい? 「オイルプリング」で期待できる健康効果

ライフスタイルブランド、グープ(Goop)を立ち上げ、幅広いライフスタイルのテーマに貪欲なグウィネス・パルトロウ。彼女が一日に食べるものをまとめた動画で、まず朝起きたらスプーン一杯のココナッツオイルを口に含んでうがいをすると語っていた。

オイルでうがい?と思ったかもしれないが、これは「オイルプリング」というインドの伝統的医学、アーユルヴェーダの自然療法のひとつ。プリングとは「pull(引っ張る)」のことで、口腔内の細菌を引っ張り出す、という意味だ。この健康法には確かなエビデンスがないことも事実だが、医師や専門家によるオイルプリングに関する書籍も多数出版されていて、オーラルケアとしてさまざまな健康効果が期待できるとされている。 

【効果1】口腔内のプラークを除去
虫歯や歯周病の原因のひとつであるプラーク(歯垢)。美容歯科医のマーク・ローウェンバーグ氏によると、私たちの体の毒素のほとんどは脂溶性であり、オイルプリングを行うとオイルが毒素を包み込み、一緒に吐き出されると『Harper’s BAZAAR.com』で説明している。「オイルプリング後は、口腔内のプラークのレベルが大幅に低下していることが研究で示されています」 

 【効果2】歯のトーンを明るく
歯の着色は、コーヒーやお茶などの色素によるステインが原因のものもあるが、プラークが歯に付着することによっても引き起こす場合もある。プラークによって黄ばんでしまった歯にもオイルプリングは有効。毎日のオイルプリングを習慣づけることによってプラークを減らして、歯のトーンアップを目指そう。 

【効果3】顔の体操にも
マーク・ローウェンバーグ氏は、一日に一回、スプーン3杯分のココナッツオイルを約20分間口の中でうがいすることを推奨している。毎朝オイルプリングで口をぷくぷく動かすことによって、睡眠中に滞ってしまった顔の血流がよくなりむくみ解消につながったり、動かし方によっては表情筋を鍛えることもできる。

グウィネスのお気に入りは生のココナッツオイルだけど、植物性オイルであればごま油などでも代用可能。普段から水でうがいすることに慣れている私たちにとって、水よりもまったりしていてとろみのあるオイルでうがいをするのは抵抗があるかもしれないけれど、 試してみる価値はありだ。


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