【Fabulous at Every Age】40代・写真家の長島有里枝が発信し続ける、「自分」というスタイル 「今日生きて、明日がきてという感じで今に至っている。5年に一度目標を決めるんです。それが叶ったら、次の目標、というふうに」―――長島有里枝
それぞれの年代で輝き続ける女性をフィーチャーするハーパーズ バザーの代名詞的企画、「Fabulous at Every Age(年代別・輝く女たちのいま)」。エクスクルーシブな動画(写真2枚目からチェック)とともに、誌面に登場してくださった彼女たちのさらなる魅力をお届けします。
セルフポートレイトを含め、今回この企画に登場した6名の女性を撮り下ろした写真家の長島有里枝さん。本誌では、写真家、文筆家として模索を続け、また母として生きてきた経験で得た「自分は自分でしかない」という思いを、エッセイとしても寄稿してくれた。 「今日生きて、明日がきてという感じで今に至っている。5年に一度目標を決めるんです。それが叶ったら、次の目標、というふうに」と印象的なコメントを寄せる。自身の「スタイル」を保つためには「質問をすること。わからないことを減らしていくということもあるし、自分を伝えるということも」と語る。
そんな彼女のファッションセンスは、どこから影響を受けたのだろう。「パリやロンドンのファッション、あとストリートマガジンとか。ハイブランドだけじゃなくて、可愛いスニーカーを取り入れたり、ヨーロッパの人の装いから影響を受けていましたね」
新著『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林)も話題の長島さん。率直な言葉のひとつひとつが心にダイレクトに響くエッセイは、ハーパーズ バザー5月号をご覧ください。
Photo:Yurie Nagashima
Styling: YURIKO E
Hair & Makeup: TAEKO KUSABA
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