インタビュー:“生きることとは?”を問いかける 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の上出遼平氏が書籍に込めた思い

2017年にテレビ東京で始まった深夜番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」は、「廃墟に暮らす元人食い少年兵」「マフィアの晩餐会」「カルト教団の村」など、“ヤバい世界のヤバい奴らのヤバい飯”をテーマにした“自称グルメ番組”。メディアが通常立ち入らないような世界中の“ヤバい”エリアを取材し、食を通じて各地に生きる人々のリアルを伝えるその番組は、当初は深夜の単発放送ながら大きな衝撃を与え、熱狂的なファンを獲得した。

構想から3年半――3月19日にこの番組の書籍「ハイパーハードボイルドグルメリポート」(朝日新聞出版、税抜1800円)が出版された。番組企画から取材、編集まですべてを手掛けたテレビ東京ディレクターの上出遼平氏が執筆し、危険地帯取材の裏側や、番組本編に収まりきらなかったエピソードを多数収録。「書籍化にあたり番組の劣化版にだけはならないように心がけたら、番組よりもおもしろくなった」と語る上出氏に話を聞いた。

インタビュー全文は @wwd_jp のストーリーまたはプロフィールのリンクから

PHOTO : MAYUMI HOSOKURA

#ハイパーハードボイルドグルメリポート #上出遼平

WACOCA: People, Life, Style.