70年代のアメリカらしい、レトロな「キャンピングカー」がオークションに出品中。自宅で過ごすおうち時間が増えると、キャンプに行きたくなります。今はアウトドアで過ごすイメージを膨らませておきましょう。
写真は、「Brown Sugar(ブラウンシュガー)」と名づけられた、シボレー「C30」をカスタムしたキャンピングカーです。SEMA 2019(米国自動車用品工業会が主催するトレードショー)の出展用に製作された1台でアメリカのオークションサイトのeBayに出品されています。
ベースとなったシボレー「C30」は1983年式。何も手を加えない状態では、70年代のアメリカンな雰囲気にはなりませんでした。ですが、アイオワ州に本拠を構えるビルダーの「River City Rods(リバーシティーロッズ)」は本気だったのです…。 クルマ全体をアースカラーのトーンにペイントし、側面にはストライプのラインを走らせました。するとどうでしょう、80年代のクルマは70年代を思わせるような“キャンピー”で“グルービー”なスタイルへと姿を変えたのです。そればかりか、このペイントはローライダー文化を広めたクラシックなシボレーの魅力を、最大限に引き立てるものとなったのです。
クルマの詳細は @esquirejapan のリンクからもご覧いただけます。
https://www.esquire.com/jp/car/car-news/a31964000/chevy-c30-camper-is-extremely-groovy-20200329/
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