ファッショニスタはどう着こなす？ 今年の流行色「クラシックブルー」の取り入れ方
パントン社が発表した2020年の流行色「クラシックブルー」。2020-21年秋冬コレクションのオフランウェイでキャッチした、トレンドに敏感なおしゃれ賢者たちは、すでに鮮やかなブルーを取り入れたコーディネートを謳歌しているようだ。全身で統一したり、小物でアクセントとして取り入れてみたり。最新スナップをお手本に、あなたにぴったりな「ブルースタイル」を見つけよう。
1枚目：エフォートレスシックなスタイリングが多いなか、ストリートな雰囲気漂うパタゴニア（Patagonia） のブルゾンを着こなした姿が新鮮。インナーにプリントされた天使のイラストがちょっぴり遊び心を演出している。バックルベルトで程よいスパイスを投入。
2枚目：ライトブラウンが目を引く「アクネ ストゥディオズ （Acne Studios）」のロングコートをまとったリンダ・トール（Linda Tol）。レザーパンツで「クラシックブルー」を取り入れるというおしゃれ上級者ならではのテクニックを披露。エッジの効いたゼブラ柄のシューズは、今季のトレンドアイテムだから、お手本にしたい。
3枚目：ジジ・ハディッド（Gigi Hadid）は、メンズライクなセットアップで「クラシックブルー」を取り入れた。インナーにはシンプルな白いTシャツを合わせて、胸元に光るゴールドのネックレスをアクセントに。オールバックヘアに色眼鏡という組み合わせ方がよりハンサムなムードを加速させている。
4枚目：「クラシックブルー」のブラトップを着たキャロリン・ダウアー（Caroline Daur）。ショート丈のジャケットからのぞく素肌に、女性らしさが漂う。存在感抜群なルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のパンツを合わせて、ただ者ではないオーラを放って。
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