懐かしい写真がでてきた。
2014年の秋。

はじめて、ブランドさんとコラボをしてお洋服をつくった年。

2018年のmerfesで、羊のニットをお揃いで着て声をかけてくれた2人組がいて。

もうね、毛玉だらけなんですよ、そのニットが…。
大事に大事に着古してもらった姿をみて、堪えきれず控室で少し泣きました。


自分のいいなが形になって、それを共有してくれた人の手に渡り、その子の日常に溶け込む。その過程がたまらなく愛しくて、嬉しくて、私はまんまとこの味をしめてしまった。

私はやっぱり、“わたし自身”ではなくて、“モノ”を一つ媒介した“間接的な個性”に評価がつくことのほうが嬉しい。

ここが分岐点。久々にこの羊ニットを見たけど、やっぱ可愛いな。(親バカ)


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