「大事なのは、これからどうしたらいいか考えること。やっちゃいけない、できればない方がいい。でもなければ、生活ができなくなるかもしれない人もいる。だからこそ、次世代の人がこの映画を観て、現実に起きたことを忘れない、そのことが大切なのです」
東日本大震災の時に「真っ先に家族のことを考えた」という俳優・佐藤浩市。現在発売中のGQ JAPAN4月号で、映画『Fukushima 50』を語る。オンライン購入は、@gqjapanのプロフィールリンクをチェック。
Photo: Tohru Yuasa
Styling: Kyoko Fujii
Hair&Make-up: Kumi Oikawa
Words: Keita Takada
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