独特な編み柄に色鮮やかなデザインと、2020-21AWもコーディネートの主役になるニットがたくさん!

発祥がイギリスで、現在の生産はイタリア。その両国の持ち味をうまく紡ぎ出したニットで日本のバイヤーからも評判が高い。前回ピッティのイメージを引き継ぐ、メランジュ調の糸が新たな味わいを増していた。ウール90%×ナイロン10%の糸を使ったグレー系のモックネックニットは、モノトーンでダイヤとケーブル柄を編んだ一枚。エアリーで軽快な雰囲気を糸と編みで見事につくり出している。他にも、その原糸の構成を変えずに多彩なカラー展開で、タートルネックやクルーネックなど、充実したニットのコレクションを展開した。“マクローレン”のニットは、ゆったりとしたジャケットや、少しオーバーサイズのコートとの組み合わせで、より味のあるスタイルとなる。

その他のアイテムは、矢部克已 @katsumiyabe の「第97回ピッティ・ウォモまとめ」でご確認を!
https://togetter.com/li/1464242
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