「ドリス・ヴァン・ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のインスピレーションは、“叙情的な夜の魅力”や“セルジュ・ルスタンのメイクアップが生み出す官能性”。1980年代のロンドンやニューヨークのナイトクラブなどからイメージをふくらませた。パンクやロカビリー、ディスコの要素を取り入れたスタイルは、ダークな世界観が漂う。
シルエットはエレガントなオーバーサイズから縦の線を強調するスリムまでをミックス。しっかりとしたレザーやフェイクムートン、クラシックなベルベットやビロード、半透明のラテックスといった多様な素材に、タータンチェックやサイケデリックなカラーをアクセントしたハワイアンプリント、パイソン柄などを合わせた。足下のキンキーブーツやプラットフォームブーツは、グラムロックのイメージにつながる。
PHOTOS : GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
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