








【2020-21秋冬コレクション 〜パリ編〜】「ファッションと遊ぶことを愉しむ」というテーマを完璧に表現したロエベの2020秋冬。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン( @jonathan.anderson )はその遊びのひとつとして、自らの愛するクラフトを初めてランウェイに登場させた。
ロエベ ファンデーション クラフト プライズの2018年度の特別賞受賞者である桑田卓郎氏とコラボレーション、彼の陶芸作品がドレスの胸元やクラッチのドローストリングにあしらわれている。もうひとつはドラマティックなシルエット。ボリュームで遊んだというジョナサンの言葉どおり、たっぷりとしたコクーンシルエットのドレスや大きく膨らんだパフスリーブ、袴にも見えるバギーパンツなど、誇張されたフォルムが圧巻。
京都を旅したときに出合った日本の伝統的な青海波や渦模様を描いたブロケートやジャカードが独特の美しさを放つ。クラシックなスタイルを遊ぶ小物は大きなフェザーの帽子。ジュエリーで飾られたパンプスの足元とも絶妙のバランスで、エレガントかつモダンな世界へと誘う。
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