
この犬、いや椅子は、ウリヨ・クッカプーロのヴィンテージチェアだ。ポップなカラーリングだけに、ポストモダン期のイタリアものかと思うけど、意外にもフィンランド産。一体なぜ? が止まらないが、実はウリヨ、本国で唯一ポストモダンカルチャーに身を投じていた人物みたい。だから、民藝のごとき素朴な北欧家具にして、この楽しき色合い。それに、この「A502」は、1980年代、スウェーデンの病院のために大量生産されたものなのでリーズナブル(3〜4万円)なのもいい。スエード調の座面はソフトな座り心地だし、 “椅子”としても最高。高いシャツ1枚買うなら、デザイナーズチェアを買おう。シティボーイらしい部屋への模様替えは、そんな心変わりから始まる。#popeyemagazine #部屋とシティボーイ
WACOCA: People, Life, Style.