ラグジュアリーブランドがひしめくミラノコレクションにおいて、小さいながらも個性を発揮するブランドの展示会に行くのも楽しみのひとつです。
今回は念願のコルヴィルへ!プレゼンテーションでは、(写真4枚目)マルニで実績を積んだデザイナーのモリー・モロイさん(左)と、スタイリストのルシンダ・チャンバースさんという、ブランドを率いるお二人をキャッチ。アップサイクルな物づくりを大切にしており「リサイクルは、クリエイティビティの回路みたいなもの」だそう。それがビジネスライクではなく、実際に着たいものを、好きな人たちと楽しく作っていくという姿勢で、すごくいいなと思います。レトロな配色が特徴的なトラックジャケットや、ロゴニットなどからも、ハッピーな気分が伝わってきました。これからも応援したいブランドです。

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