ビッグメゾンの中のラストを飾ったのは「Burberry」。”メモリーズ”と名付けられた コレクションは、先シーズンから引き続き、ブランドの核となる ハウスコードを強固。かつ、生まれ育ったイタリアから、ファッションを学んだロンドン、卒業後に移り住んだインドまでを回想するスタイルがみられた。シグネチャーであるベージュのカラーパレットやトレンチコート、チェック柄を基調に、メタリックなカラーでアクセントをいれた。また新作バッグも多く登場。また今回は、コレクションに伴い排出される二酸化炭素を軽減させる対策もとっており、カーボンニュートラルとして認定されているそう。
by Midori Oiwa
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