時間も手間も惜しい毎日。2展開、3展開とアレンジできる大鍋いっぱいのスープを作って乗り切りましょう!
料理家の堤 人美さんに教わる、かぶとチキンの塩スープの作り方と、3つのアレンジレシピ。

写真①【かぶとチキンの塩スープ】
具材が2種類だけのシンプルなかぶとチキンの塩スープは、さまざまな展開が可能。「かぶと鶏肉にちょうど火が通った煮えばながおいしい。骨付き肉を使えば長く煮込まなくても旨みが出ます。肉は手羽元でも」(堤さん)

写真②【アレンジその1〈クレソンのナムルのせ〉】
生のクレソンをさっと和えたナムルを薬味感覚で。
かぶと同じアブラナ科のクレソン。ピリッとした辛味の成分には食欲増進効果も。薬味の感覚でたっぷりのせれば、スプーンが止まらない新しい味わい。

写真③【アレンジその2〈きのことトマトのスープ〉】
旨みが溶け出したスープをトマトの酸味でさっぱりと。
「次の日は、鶏肉から旨みが出てよりおいしくなります」というスープ。それを今度はトマト味でいただく趣向。缶詰の代わりにトマト1個をすりおろして加えても。

写真④【アレンジその3〈カマンベールのせ〉】
浮き実はカマンベールチーズ。バゲットにのせて食べても。
室温に戻してとろとろになったカマンベールチーズをちぎり入れ、こしょうを挽けば、ワインと相性抜群。「チーズのほのかな苦味とコクが淡白なかぶと合います」

詳しい材料はオンラインにて!
https://croissant-online.jp/health/111646/

#スープ #シンプルレシピ #アレンジレシピ #常備菜 #美味しいレシピ

WACOCA: People, Life, Style.