「WWDジャパン」2月10日号は2020-21年秋冬メンズ・コレクションの2弾です。シーズン全体の傾向や背景を分析・総括した第1弾に続き、今回はスタイルの大きな潮流を紹介します。リラックスフォーマルの20年春夏よりもドレスアップの意識はぐっと高まり、フォーマルのシルエットはスリムに変化。さらにジェンダーにまつわる既成概念をあっさりと超えるピュアな少年のようなファッションなど、それぞれのデザイナーが考えるタイムレスなスタイルを解剖します。

また、海外でのショーを成功させた日本人デザイナーたちの奮闘も振り返ります。そして巻末のファッション・パトロールではメンズ・コレクションのこぼれネタや、甘いものとパンクロックが大好きなデザイナーによるパリのベストスイーツ7選を紹介します。

ニュース面では、中国・武漢から発生した新型コロナウイルスの感染拡大が日本のファッション業界に与える影響をまとめました。

さらに渋谷・宮下公園に6月開業予定の「ミヤシタパーク」に出店する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「グッチ(GUCCI)」などのラグジュアリーブランドの一部を掲載するほか、静岡の「御殿場プレミアム・アウトレット」が増床リニューアルで目指す1000億円の大台突破への道すじなどを分析します。

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