《プログラム変更の理由について》

自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよ。

『Origin』をやっていたり『オトナル(秋によせて)』をやっていてもそうなんですけれど、自分の呼吸じゃないなと。高難易度のものを入れれば入れるほど、まだ僕にはスケートの部分がおろそかになってしまったりとか、曲を1回頭から外して、ジャンプにセットしにいかないといけないっていうのが、やっぱり嫌だった。

「選択をしたときは五輪が終わった後だったので、自分自身すごくフワフワした気持ちでいましたし、何かジョニー・ウィアーさんとプルシェンコさんの背中を追う少年のままいたような感じがしたんです。自分の演技として完成できないっていう風に思ってしまいました。あまりにも理想が高い故に」。

全日本翌日のアイスショー「メダリスト・オン・アイス」で「SEIMEI」を演じたことで気づいたことがあった。

カバー曲とオリジナル曲じゃないですけれど、そのぐらいの違いを自分の中ですごく感じて 


文 / スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200205-OHT1T50103.html

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写真 / 中日新聞、スポーツ報知写真部、スポニチ

カバー曲とオリジナル曲のくだりの例え上手すぎん❓
自分の気持ちを伝える文章力が凄い🗣

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