インタビュー:M/Mパリスの2人が語る「渋谷パルコと新タイポグラフィー論」
新生・渋谷パルコ(PARCO)の新たなシンボルとなるロゴのデザインやオープニングの広告ビジュアルを担い、個性をさらに色濃く表現する役割を担ったのが、マティアス・オグスティニアック(Mathias Augustyniak)とミカエル・アムザラグ(Michael Amzalag)の2人によるクリエイティブユニット「M/M(Paris)(エムエムパリス)」だ。
今回パルコに出店した「ロエベ(LOEWE)」や「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」をはじめ、「プラダ(PRADA)」や「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」、ビョーク(Bjork)やマドンナ(Madonna)など多くのメゾンやデザイナー、クリエイターたちとコラボレーションし、シーズンビジュアルやロゴデザイン、雑誌制作などを手掛けてきた。
新生・渋谷パルコのオープンに合わせて来日したマティアスとミカエルに、今回のアートワークのストーリーや着想源を聞いた。
―今回、新たなロゴや、ビジュアル3部作(シーズン広告、ティザー編、オープン編)を制作した。どのように着想し形づくっていったのか?
マティアス:生まれ変わる渋谷パルコのオープンをビジュアルで祝福するとともに、「これがパルコのアイデンティティーだ」という新しい「パルコ・カルチャー」や「パルコ・ワールド」を築き上げるストーリーを創った。
インタビューの続きは @wwd_jp のストーリーまたはプロフィールのリンクから
1枚目、PHOTO:MICHIKA MOCHIZUKI
2枚目、PHOTO : HIRONORI SAKUNAGA
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