吉祥寺〈OUTBOUND〉で、ウッドボウルで知られる木工作家、須田二郎「木の器」展が始まりました。世界を放浪後、農業と山仕事に携わり、1998年、アメリカのウッドターニングに触れ、なんと独学で木工を学んだという須田。「切らざるを得なかった木材を器にすればお金になって、森や雑木林の保全を進める資金ができるのかもしれない。そう思ったのが器作りのきっかけです」と須田。今もその一心で器を作り続ける。須田の器に惹かれ取材を申し込んだスタッフですが、木屑舞う工房で、無私に、無心に木と向き合うその姿に圧倒され、須田二郎その人にも深く惹きつけられました。詳細は、casabrutus.com連載『輪湖雅江の器とごはん』にて! 
https://casabrutus.com/design/121249
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photo_ Keisuke Fukamizu

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