「メゾン エウレカ」中津由利加デザイナーが語る ベルリンでの暮らしとクリエイションの関係性

 インターネットやテクノロジーが発達し、仕事やライフスタイルへの意識が変わりゆく中、働き方は多様化している。働く場所だって、必ずしも日本というわけではなく海外を拠点に選ぶ人もいる。大切なのは、一度きりの自分の人生をどう生きたいかということ。もちろん揺るぎない意思や目標にたどり着くための努力、自分の考えを表現する語学力などは必要だが、可能性は世界に広がっている。ここでは、ヨーロッパに身を置き、自身のブランドを手掛けている日本人デザイナーをピックアップ。その場所を選んだ理由から、海外をベースにする魅力や難しさまでを探る。

 第2回に取り上げるのは、ドイツ・ベルリンで「メゾン エウレカ(MAISON EUREKA)」を手掛ける中津由利加デザイナー。コレクション制作にとどまらず、新プロジェクト「カウフハウス(KAUFHAUS)」でビンテージ雑貨の買い付け・販売も行う彼女に、ベルリンでの暮らしがクリエイションや働き方に与えた影響を尋ねた。

@wwd_jp ←インタビューの続きはストーリーまたはプロフィールのリンクから

PHOTOS : RITA LINO

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